動画学習を試してみる価値はある
公務員への転職試験を独学だけで乗り切る人は多いです。しかし、筆記試験にどうしても苦手意識がある人や面接対策のノウハウがない人も一定数います。そういう方は、大手ブランドの対策講座について、情報収集することをおすすめします。
対策講座には2種類あります。公務員予備校に通う方法と通信教育です。
しかし、働きながら予備校に通うのは無理があります。残業続きで会社を辞めたいと思っている人にとってはなおさら無理な話です。つまり、対策としては通信教育一択なのです。
独学で筆記試験と面接対策を最後までやり遂げる自身がない人には通信教育をおすすめします。なぜなら、今の通信教育は劇的に進歩しているからです。
ヒューマンアカデミーの運営する通信講座のブランドで、「たのまな」というものがあります。通信教育というと、テキストが送られてきて自分で勉強していくイメージかと思います。
しかし、たのまなは全く異なるのです。目玉はインターネットを使ったオンライン学習です。テキストと動画の両輪で学習を進めていきます。
動画はスマホでも視聴できますので、通勤電車やお昼休みでも勉強を続けられます。動画は1単元10分だけですので、自分の都合のいい時間に学習できます。なかなか勉強時間を確保できない人にとってはありがたいシステムです。
たのまなでは、公務員試験の教養試験をカバーした学習ができます。
たのまなの資料請求は無料です。興味がある方は、まず、資料請求することをおすすめします。講座の内容が知りたい方は、詳しいパンフレットを郵送で取り寄せることができます。
たのまなでは、人物対策動画が一番の目玉
本サイトは、個人の体験談をまとめたものです。個人というミクロな視点から、公務員の社会人採用試験を解説しました。
その一方で、公務員試験の仕組みをさらに理解するためにはマクロな視点も役に立ちます。対策講座の情報です。ミクロとマクロの情報を融合し、全体像を把握する方法です。
独学で最も苦労するのが面接対策です。完全に手探りになってしまいますので(笑)。
私は1回目の挑戦では面接の準備をする時間がなく、全て落ちてしまいました。2年目は、仕事の忙しさが偶然落ち着いていたことから、無事に第一志望の市役所に合格できました。
社会人採用では、最も重視されるのが面接です。ですので面接対策は十分にするべきです。しかし、公務員予備校に通うのは現実的ではありません。時間が確保できないからです。
本サイトで繰り返し説明していますが、社会人試験では面接対策が大事です。しかし、面接のトレーニングや練習というものは1人ではなかなかできません。
たのまなの動画講座で、最も役に立つのがこの面接対策です。動画で人物対策講座があります。志望動機やアピールの仕方まで総合的に面接対策を進められます。ヒューマンアカデミーのノウハウを詰め込んだものであり、これが「たのまな」の一番の売りです。
この面接対策の動画講座が、講座最大のメリットです。独学で公務員試験を突破する自信がない方や、少しでも合格の可能性を高めたい方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
資料請求では、「ビジネス資格」の「公務員」にチェックを入れてください。あとは、名前・住所などを入力するだけです。たったこれだけで公務員講座のパンフレットが届きます。
独学では合格する自身がない人にはおすすめ
情報収集のコツは、今できることを後回しにしないことです。結局、仕事が忙しくでズルズルとチャンスを逃してしまうことが一番もったいないです。
勉強が長続きしない人や仕事が忙しくでついついサボってしまう人には、ヒューマンアカデミーのたのまなが最適です。
たのまなでは、個人ごとにパーソナルメンターが付きます。そして、毎月、個別面談をオンラインで実施してくれます。悩みや相談、対策の進め方について相談に乗ってくれるのです。これが独学との大きな違いです。
また、オンライン面談以外でも、教材の中身の質問はインターネットで24時間いつでも受け付けてくれて、原則、即日回答してもらえます。つまり公務員試験の初心者が無理なく転職活動のスタートを切れる環境を整えてくれるのです。
時間に制約がある社会人でも受講できる通信教育は、独学では自身がない人にとっては有効なツールです。
資料請求の段階では、事務職(行政職)なのか技術職なのかという細かい区分まではなく、公務員の全体的な視点のものになっています。まず、全体を俯瞰する視点で検討できますので、一度資料請求してみてはいかがでしょうか。
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